のうりん 第十二話 『みんなののうりん』(最終回) |
みのり姉のプレゼンテーションで、村コンが始まった。
『一人、かなりヤバい参加者がいるんじゃ…』
ワロタw
そういやベッキーってどっかで見たことのあるようなカラーリングかと思ったら、セーラーヴィーナスだったか!
『どっこらセッ●ス!!』
何故自分から婚期を手放そうとするのか。
『アラフォーディメンション!!』
北斗の拳かと思ったら聖闘士星矢だった。
会場ではゲームが行われた。
『一番かわいいと思う人!!』
ベッキー一択だろjk。
『ほわちゃ(ゆかりんボイス)』
見せられないどころか、大っぴらに夕ご飯前に放送してた消防の頃。
『この中で一番お嫁さんにしたい人!!』
ベッキー以外でオナシャス!!
耕作は幼少の頃に過ごした風景を一人見て周り、その頃の事を思い出す。
そして耕作みのぽよの結婚式(偽装)が始まろうとしていた。
一番ブライズメイドさせちゃアカン奴が一人混じってるじゃねーか!!
あーもうむちゃくちゃだよ。
そもそもまだ二人とも高校生だし、いくらデキ婚といえど世間がこんなに認めてくれるものなのかね?
若大将がお腹から飛び出てみのりの妊娠は嘘だと言うことがバレてしまった。
『僕は…この村が…嫌いでした!』
両親ともバラバラになり、無理矢理農業をさせられる羽目になった耕作。
『そんな僕に希望を与えてくれたのが、一人のアイドルでした』
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『僕は初めて気付きました。嫌いだと思っていたこの村が、僕を育ててくれたことに』 |
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耕作のスピーチでこの場はなんとか納める事が出来た。
『林檎とみのり、どちらか一人を選ぶ必要なんてない! どっちも好きでいいんだよ!!』
高尚な二股宣言キマシタワー
残念ながら当然。色男に相応しい結末と言える。
継はなんでクワトロになってるんですかね…。
『僕たちの戦いはこれからだ!!』
総評:とても面白かったです!
アニメ化されてよかったと思える作品の成功例と言えます。
ギャグとシリアスの振り幅が大きかったですが、
シリアス部分はファンタジーではなく、リアルで、しかもためになるお話だったので、これは皆が得するシリアス展開だったと思います。
キャラも魅力的で、メインの5人を中心に繰り広げられる農業話は銀の匙とは違う方向でなかなか新鮮でした。
サブキャラではマネー金上さんとベッキーがとても良いキャラでしたね。
ベッキーはぶっちゃけヒロイン二人を食うインパクトでしたが、負の部分が大きすぎるのでヒロインになれないヒロインというか(笑)
二期が来るのであれば、とても嬉しい作品です。
でも、二期でもベッキーは独身のままでオナシャス!! |
のうりん 第十一話 『あかるいのうそん』 |
林檎ちゃん麦わら帽&白のワンピース似合いすぎィ! 耕作たちはみのぽよの実家に帰省することになった。
姉妹揃って母親の遺伝子受け継ぎすぎィ! 一人だけ眉毛が普通の子がいる。と思ったら後の作画では太かった。作画ミスなん?
帰省はみのりんの吹聴による、耕作との結納話のためだった。
みのりんあざといきたない。
『今日はみのりと、ここで寝ておくんなはえ!!』
家族揃って子作りのプレッシャーに潰されようとする耕作。まだ高校生なのにええんか。
『こうたん、ホントに子供作ったら、もう、孫孫いわれんで…済むよ?』
『今から作ってもええが…ね?』
なんか今、花澤香菜さんも熱愛報道中ですが、彼氏にこういうこと言ってたりするんですかね(ゲス顔)
『こうたんの事、力になりたいし、ずっと一緒におりたいんやよ…』
圧倒的みのぽよターン!!
後半は林檎ちゃんのターン! 二人は村の周りを散策する。
耕作の家とみのりの姉の陰口を叩く村長と組合長。
『耕作の家はどこにあるの…?』
『僕の家は…もう、この村にはないんだ』
銀の匙もそうだったけど、農業における重い話が容赦なく描かれる…。
あっちは借金で退学するぐらいで済んだけど、耕作の母親は既に他界して、父親とも音信普通に。
『僕を育ててくれたのは、おじさんとおばさんだと思ってる』
『じゃあ…みのぽよは…みのぽよは…何?』
これ、流れ的にいくと耕作はみのぽよとの結婚不可避状態やろなぁ。
妹たちがやってきた。
『お…お姫様…? どこの国のお姫様?』
『ユカタン王国の…』
『どこにあるの?』
『大きなお友達の心の中に…』
フイタwww
こうしてようじょも王国民となってしまうのだった。恐るべしユカタン王国(実在します)
夏休みを中沢家で過ごす耕作と林檎。
とある夜に送り火が行われた。
『田舎って大変かもしれないけど、私は好き』
『耕作を育てた、ここが好き』
そういやみのぽよとの百合展開はどうなった。
田村ゆかりさんやっぱ歌めっちゃ上手いわ…。こういう語りかけの歌でも声がよく伝わってくる。

『草壁ゆかじゃないよ。木下林檎として歌いました。えへっ』
みのぽよとの熱いヒロインレース…! |
のうりん 第十話 『究極と至高の野菜対決!』 |
継の元に謎の電話が。
『継よ。私から逃げられるとでも思ったか?』
これは不穏な空気ですなぁ…。
ベッキーは今日もかわいい。
イッてしまった校長を元に戻すために、良質のナス料理を作ることになった。
一本五百円もするナスとか見たことないなぁ。
市場卸売りまで足を運ばないとないのだろうか。
じーさんはっちゃけアニメは良作という風潮。
野菜にも種がモノをいう要素があったというのか…。勉強になります。
継と二人きりの研修旅行にハイテンションな良田さん。
その時、一人の男が校長室に入ってきた。
『お、お前は!!』
男は継の実父にして、野菜製造販売会社『ヘキサテクス』の社長だった。
継はこの学校に留まる条件として、父親と野菜販売勝負をする事になった。
農薬の影響で母親が死ぬとはヘビーな話だなぁ…。
そして勝負の日はやってきた。
おっぱいのついたイケメンこと、金上さんが味方になったときの頼もしさは異常。
野菜一個の単価は知れたものなのに、これは人件費がすさまじい事に…。
あと金上さんのアイドル姿イケるやん!
『男性客にはハサム券も付ける!』
『こ、こう…?』
ナスさんやキュウリさんは美味しく食べられてもらうために頑張って育っているというのに、こいつらときたら…いいぞもっとやれ。
『過真鳥くん、私のことはお義母さんって呼んでいいのよ? グヘヘ!』
こりゃ見た目に反して売れ残るわけだわ…。
ハランデイイ(憤怒)
こうして並ぶと、耕作はショタ成分が強いことが分かった。
しかし、販売は僅差で継が敗れてしまい…。
『やはりブランド力の差か!?』
『違うな』
さすがに教育として農業に携わっている学生と、産業のために携わっている会社とはレベルが違った。
しかも野菜は春夏秋冬も大きく影響されるし、地域によって育てやすい野菜も違ってくるからなぁ…。
全国区のエキサテクスには最初から勝てるはずも無かったのだ。
『俺の…負けだ…! どこへでも連れて行け…!』
『いや、気が変わった。悔しければこの私を超える野菜を作ってみることだ!』
これは傷心の主人公を慰めようと思案するヒロインのまなざしですわ。
そして継は己の知識を高めるため、海外へ農業研修へ飛ぶことになった。
『なんや、新婚旅行に行く花嫁さんみたいやね』
良田さん大勝利!!
特殊エンドは良田さんのキャラソン。
何気に林檎ちゃんからベッキーまでヒロイン全員網羅してるんだなぁ。
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のうりん 第九話 『学校の海パン』 |
岐阜県は海に隣接してない土地なので、みのぽよが渇望してみんなで海へ行くことになりました。
青髪に黒水着は大正義!!
しかし台風が…ダダをこね始めるみのぽよ。
金上さんが出てくると嬉しい自分が居る。おっぱいのついたイケメン。
『た・の・し・いーーーー♪』
マジキチどもの饗宴だあああああああああああああああああああ

『海の無い県でビーチバレー部だなんて、
南国のアイスホッケー部くらい場違いじゃない?』
ホッケー全然してなかったのでへーきへーき!
『大将! 田んぼがヤベぇんだが…!』
台風の日に田んぼの様子を見てくるヤバイフラグキター!
台風の日にこんなことしなければならないなんて、農家大変すぎィ!!
コシヒカリが稲作では栽培に難しい作物だったとは…。勉強になる。
『金上! マイクロバスの鍵だ!!』
『どうするつもりだ、大将…!』
耕作はバスでコシヒカリの田に壁を作る作戦に出た。
とりあえず無免許なんだけど、校内だから治外法権なのかね。
『離さないで…』
『…うん』
田んぼの攻防でヒーローとヒロイン像が描かれるとは…。
田んぼを守った功績として海に連れて行ってもらえることになったのだが…。
プールで我慢しよう(適当) |
のうりん 第八話 『クッキングババ』 |

提供www
『独神だ!!』
『リア充は…いねがああああああああ!!』
とらドラの恋ヶ窪先生や俺ガイルの平塚先生とは比べ物にならない禍々しい気ッ…! これがアラサーとアラフォーの違いとでもいうのか。
『アラフォー幻魔拳!!』
(左下)プラーミャ様! プラーミャ様じゃないか!
独神ってレベルじゃねーぞ!!
『妹の娘は来年高校生で…彼氏持ち…』
ここじわじわくる…。
『畑くん、嫌いな食べ物はある?』
『僕は何でも食べるけど、しいてあげるとすれば…』

『何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ!!』
クッソフイタwww
つうか作画がワンピースのほうじゃねえか!!
これジャンプ最近読み始めた人にはワンピースの名言と勘違いしちゃう人続出だよね。
これ普通に見ると林檎ちゃんとベッキー同い年に見えるんだよなぁ…。
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『早く食べないと、賞味期限がき・れ・ちゃ・う・ゾ♪』
『もう、き・れ・て・る・よ!!』
およそ10年くらい前にすでに。 |
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ライブシーンがあるアニメは共通して名作やから…(震え声)
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のうりん 第七話 『号泣サラダ』 |
夏になりました。
くっ、相変わらずタメにあるアニメだぜ…。
みのりちゃんがお野菜たくさん貰ったので腕によりをかけて豪勢な食卓になりました。
おいしそう。
そして毎日美味しい食事を大量にこなしているうちに…。
アカン。
ご飯が美味しい田舎に引っ越すと太るってのはよく聞く。
元にもどりました。
漫画やアニメは傷の治療もダイエットも楽でいいやね…。
なにやら浮かない顔の林檎ちゃん。どうやら自分の植えた大豆の様子がおかしいらしい…。
『うそ…だろ…。林檎、先生呼んできて…』
一体何が?
『白絹病…』
土壌にはびこる病原菌で、広まると辺り一面の土がダメになるらしい。当然作物もアウト。
農家には死活問題やなぁ…。
耕作は落ち込む林檎ちゃんを励ましに行く。
『どうして、農業をするの…?』
『分からない。僕もまだその答えを見つけてないんだ…』
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『木下に大豆の畑作を薦めたのは、
木下の心が豊かになることを願って、という意味もあったんだ』 |
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『木下がここに来たことを後悔してほしくはないからな』
『継…僕、継が親友でよかったよ』
『オレもだ』
BLの時間だああああああああ
と思ったら水銀燈さまが来てフイタww
昨日の敵は今日の友! 四天農が傷心の林檎ちゃんに差し入れ。良田さんの存在意義とは。
『べ、別に林檎ちゃんのためじゃないんだからねっ!!』
檜山さんwww 仕事選べよwww
最近ネタ声優と化してるなぁ…。
その夜、大雨が降った。
夜遅く雨合羽を着て農作業に出かける生徒達。
何がはじまるんです?
裂けたトマトが。
『このところ暑かっただろ? トマトは水分不足だった…。
一気に水分を吸ったトマトは裂け、そして破裂する…』
スーパーの直売所でワケあり割引おつとめ品トマトはこういう風に出来てたのか。まあ、ここまで裂けてはないけど。
こんな夜に作業とか、農家は大変やねぇ。
『僕たちが住んでいる場所、人間が自然と戦った跡、戦場なんだ』
『僕が作った野菜を食べて、誰かが元気を出してくれて、
そして将来すごい人になるかもしれない』
『僕は、そんな力のある作物を作りたい。だから続けているんだと思う、農業を』
林檎ちゃんも耕作の送った野菜に力づけられた一人だったのだ。しかし…。
『耕作が一緒に送ってくれる手紙も楽しみで…』
『ちょっと待って。僕、手紙なんて送ってない…』
写真も送られてきたという。
一体誰が…。
『見覚えがあるだろ、みのり』
林檎ちゃんに手紙を送っていたのはみのりちゃんだったのだ。
これが恋のライバルを生むことになろうとは思ってもなかっただろうに…。
しかし。
『ごめんなさい! 木下さん!』
『会いたかった…(その目は優しかった)』
『みのぽよ、大好き…』
りんごTrick…どころか両刀使いじゃねーか!! |
のうりん 第六話 『萌(めぐみ)の錬金術師』 |
今週はこち亀みたいな農業ビジネスのおはなし。
みのりちゃんも萌え米の話で盛り上がる。
西○葵先生ェ…。
『フフフ、するぞするぞ…金の匂いがするぞ…!』
えっ、良田さんも四天農のひとりだったん…?
でも、四天王っていったら大抵紅一点なのに三人も居る。
『今回はなんと、あの有名なイラストレーター、
切符先生に引き受けてもらえることになった!!』
『農業高校を舞台にした下ネタ満載のラノベのイラストを引き受けて、
家族から仕事を選べと結構マジで説教されたというあの切符先生が!?』
特攻の拓とかヒストリエのパロとか描かされるイラストレーター…。
今回は供給数が多い鶏卵を売り出すことになった。
『断固拒否するッ!』
萌えに頼った商品に嫌悪感を表す良田さん。
『ネット販売が始まれば、おまえさんが作った卵が全国の食卓に並ぶんだぜ…』
生産者として一人でも多くの人の手に取ってもらえるほど嬉しいものはない。
CMあざとすぎィ!
こうして「もえたま」は飛ぶように売れるようになった。
『これは…お色気おねえさん…?』
『ダメだ、年齢が高すぎるッ…!』
『フフフ、いいじゃないか。
半分熟女ということで、このキャラは半熟卵のイメージでいく!』
フイタ
『学校に居る間に築いた人脈は財産だ、こいつは金なんかよりよっぽど貴重だ』
初登場で金の亡者的なオーラ出してた金上だったが、実はそうではなく、先を見据えた持論を展開する。
色々ためになる話だわー。
『もえたまはここまでだ。次は別の客層を開拓する』
キノコ&腐女子とか、これはちょっと『もえたま』よりもあからさまにダイレクトなんじゃないですかね…。
飲み込んで…ボクの萌え菌…。
『フフフ、県立高校でこんな商品を売ってるなんてバレたら、
ヤバイなんてモンじゃないな…』
『畑くん、停学ね♪』
むしろ何故バレないと思ったのか。
そして夏の余韻残る夏祭りへ。
あえて言おう! ベッキーがヒロインの中で一番可愛いであると!!!
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同じく停学を食らった金上はまた、美味しい金儲けの話に耕作を誘おうとする。
『どうだ、大将? お前の腕が欲しい』
しかし、耕作は今度はやんわりと断る。
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『大将、ひとつ教えてくれ。…楽しかったか?』
『…ああ』
『…十分だ』
金上がここまで耕作の事を買っている理由はまだ描かれなかったが、大変気持ちのいいキャラであった。
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のうりん 第五話 『五人の四天農』 |
先週の感動話から続くためになる農業話。
ようやくこのアニメも心を入れ替えて農業アニメをやる気になったか…。
しかし。
なんかローゼンメイデンでこんな人見た。
あ・り・が・と・う ございーます!!!
『一人で風呂入ったら時間が掛かりすぎるんだよ。だから4姉妹でいっぺんに…』
おっぱい×8だとォ…
『Fがやられたようだね…』ヤツは四天農の中でも最弱…』
なんだかんだ言って四天王最弱が一番オイシイポジションに就けるという風潮。
ワンピースのクロコダイルも七武海最弱なのに一番濃いし。
林檎ちゃんが変なイケメンに攫われてしまった!!
『林檎さんを賭けて、僕とポッキーゲームで勝負だ!!』
『分かった!!』
結末は分かりきっているのに何故受けてしまうのか。

泥水で口をすするかと思ったらディオ様www
大亜門先生も大歓喜のジョジョ回じゃねえか!!
OP前のアバンしか農業やってねえじゃねえか!!
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のうりん 第四話 『君が見せた笑顔』 |
鏡の前で笑うような仕草をする林檎ちゃん。
しかし、その表情には違和感があった。
『なんじゃこりゃ~!』
畑が野生の猿に荒らされてしまった!
ダンガンロンパったり逆裁ったり猿対策を話し合う一同。
ヘンなおじさんの活躍(?)で猿を吹き矢で眠らせることに成功したが…。
群れからはぐれてしまった猿を見て、林檎ちゃんは自分と重ねているかのように食い入るのだった。
『やっぱり…』
『入ってもいいかな。大事な話があるんだ』
みのりちゃんはいつでも準備おっけー!!
『あの子はここに来てから一度も笑ったことが無いんだ!』
アイドルをやっていた頃は営業スマイルだったとしても、あまりにも落差が激しすぎる。
『笑えないの。私、笑えないの』
林檎ちゃんは笑顔だけでなく、他の表情を作ることもままならなくなっていた。これは心の病気なんだろうか…。
シリアスな展開かと思ったらいきなり小宇宙を抱きしめてフイタ。
『林檎をあそこに連れていこうと思うんだ。あの土を見せに…』
林檎ちゃんが連れてこられたのは何の変哲も無い畑だった。
『それは死んだ土なんだ』
『この土はもうもとに戻らないの?』
『先輩たちのプロジェクトを受け継いで、ここまで戻すのに7年掛かった』
『7年…』
『ねえ、そのトマト、食べてもいい?』
『えっ、今?』
『苦い…でも、おいしい…』
『…林檎、今…!』
『丹精込めて育てた作物は、それだけで人の体と心を満たし、幸せにしてくれる。
何よりも作物を育てることが喜びなんだ。
いつか、キミにもそれを知ってもらえたら…』
2話のパンツ談義アニメのうりんと、4話の農業アニメのうりんは別作品。
いい話やった…。 |
のうりん 第三話 『スーパー姑大戦 実習篇』 |

日課の農作業を終えて、耕作が部屋に戻ってみると。
部屋を埋め尽くしていたゆかたんグッズがない!(驚愕)
『わたしの目の黒いうちは、あの女と付き合うことは許さんでね!!』
正妻枠を巡ってヒロインたちの熱き戦いが始まる!!
というわけで、農業の実習にかこつけて真のヒロイン争いが繰り広げられるわけだが…。
農作業に適した服装(笑)
第一ラウンドはきゅうりのハウス栽培。
『葉っぱの裏を調べて病気しとるかどうか調べるだけや!』
確かに単純作業だけど、みのりちゃんに分がありすぎませんかね。
葉の裏にびっしりついた虫はグロくて見せらんないよ!!
『さあ、きゅうりの害虫を見て泣き叫ぶが良い!
そして東京に逃げ帰るが良いわ!!』
しかし りんごちゃんには きかなかった!
もうただの徒競走化してるんですがそれは。第一ラウンドは両者引き分け。
次なるステージは養鶏場。
この臭さと暑さは…。
しかし、ここでも嫌な顔ひとつ見せることなく作業する林檎ちゃん。
『ここからが本当の地獄だ…』
テラフォーマーズの時間だああああああああああああ。
ぶっちゃけあっちより恐怖やわ。
Gに対して一歩も怯まない林檎ちゃんの勝利となった。
諦めの悪いみのりちゃんは明日以降の田植えに決着を持ち越す!!
変態仮面とジョジョかな? 作者さんがめっちゃジャンプ好きだという事がよく分かった(笑)
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真のヒロイン・ベッキーの登場だああああああああ |
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『うん、めちゃくちゃに、して♪』 |
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『先生の水田に、畑くんの種籾を直播きしてええええええ!!』
つうかベッキー耕作の事狙ってんのかよ! 外面はおねショタだけど、実年齢差はおねショタってレベルじゃねーぞ!!

『みのり、なんだその格好?』
『ん? ブルマ?』

『なん…だと…』
クッソフイタwww
ここでヴァレンタイン大統領持ってくるのは反則やろ!! あんま作画似てないけどコマ割だけでわかるわたしは生粋のジョジョヲタ。
対する林檎ちゃんはスク水で応戦!!
『林檎の水着姿があんまりにも可愛かったから、つい見とれちゃって…』
『…! バカ…!』
かわいい。
耕作、主人公の貫禄。やるやん。
『さあ、とっとと勝負するよ! ベッキーがまたひとつ歳をとってまうよ!!』
永遠に嫁にいけないとでも思ってそうな口調だなぁ…。
ゴングが鳴る前に二人はヒロインバトルを繰り広げるのであった。
こうして戦いの火蓋は切って落とされた。
一進一退の攻防!!(棒読み)
あ、あれは史上最強のローキック!!(ジョー東)
(木下林檎役:田村ゆかりさん)『あれ、このアニメ、農業学校をモチーフにした作品って聞いたのに、
こないだ演じた修羅場ってタイトルに付くアニメより修羅場してる…』
激闘を繰り広げた二人には友情が芽生えたっぽいのでした。
あんまりそわそわするにもほどがあるだろ!!
改めてうる星やつらが曲映像ともに優れた作品だったということを理解した。
EDはみのりちゃん無双でしたー。
でもラブコメ展開における、ポッと出のヒロインVS幼馴染ヒロインは、田中マー君:さいてょ=24勝1S:1敗防御率13.50くらいの勝利差があるんだよなぁ…。
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のうりん 第二話 『キング・オブ・ファーマーズ』 |
電撃引退したアイドル・ゆかたんこと草壁ゆかと、転校生の木下林檎は同一人物のようだ。
耕作たちはベッキーに彼女の面倒を見るよう申し付けられる。
『それってつまり…ずーーーっとゆかたんと一緒ーーーー!?』

『マジ涅槃!!』
林檎ちゃんを校内の施設に色々案内するが、表情は変わらない…楽しんでいるのだろうか。
なかなか難攻不落のヒロインみたいだが、最近はアニメの尺ですぐチョロインと化すからへーきへーき。
大分県も地鶏は盛んやで!!

『ねえ、無精卵って…何…?』
今まで無言だったのになんでそこに食いつくんですかね…。
『つまんない(プイッ)』
かわいい。

直球どころが危険球じゃねえか!!
寮で林檎ちゃんの歓迎会。
『木下さん、何かやりたいゲームとかある?』
『…王様ゲーム』
ファッ!? 何やこの痴女予備軍!?
王様ゲームの時間だああああああああ
後ろにいるのは…般若!?(田村ゆかりさんの別名)
今度は林檎ちゃんが王様になりました。
『…何番? 教えて』
『一番は、王様のことを名前で呼ぶ』
『林檎って呼ぶ。ずっと、呼ぶ』
チョロインどころか最初からデレていただとォ…。
後半のパンツ談義は上級者向けやったわ…。
スケットダンスのボッスンみたいな顔しとる。
『耕作のことは幼なじみのあたしが一番よう分かっとるんやから!』
『会って一日や二日の木下さんとは年季が違うんや!』
CV:田村ゆかりさんとかいう、修羅場に常に借り出される戦乙女(ヴァルキリー)
『うおっ、まぶしっ!』
クッソフイタwww
このネタどこまで有名か分かりませんが、台本や演技指導とかに『まったく眩しくないようなカンジで演技してください』とか指導入ってるんだろうか。
『そのパンツは木下のではない! 俺のだ!!』
『なん…だと…』
『いつからそれが木下のパンツだと(錯覚)思っていた?』
女子二人の前でパンツパンツいうのやめーや。
ヒストリエはアニメ化とかしてないから、映像でパロディやるのは難しそうやね。
ヒストリエネタはそれなりに流行っているのに、寄生獣ネタがないのは何故だろう。

農業関係ねえええええええええええええええええええええ!!
田村ゆかりさんと花澤香菜さんのデュエットとは豪華ですなぁ。
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のうりん 第一話 『厨脳ラブストーリー』 |
物語はヒロインの草壁ゆかたんのライブシーンからはじまる。
(CV 田村ゆかりさん)
おいおい、王国民ライブか。
ぶっちゃけ同日放送のwake up girlsよりも見栄えするんだよなぁ…。
『今日は…みんなに紹介したい人がいます…!』
『私を宇宙一幸せにしてくれる人です…!』
怒号に包まれるステージ。
AKBとかの卒業します発言でヲタが発狂するのがよくわかるわ…。

夢でしたー。
主人公・畑耕作はアイドル草壁ゆかを神と崇める農業高校2年生である。
最初からフラグが立ってる中沢農(みのり)ちゃん。
『牛舎から牛が逃げたぞーーー!!』
『絶対に畑に入れるなァ!!』
のんのんびよりの兄ちゃんかとオモタ。
『俺に任せろォ!!』
あー、この流れはアレやね。
あのAAどこあったかな…よいしょっと…。
 |
┌ぜん──┐
│ 3:34 | _人人人人人人人人人人人人_
└ー───┘ > <
┌ー─────‐┐ r‐w┐ > かきざきくん <
│ とんかつ 0 │ dニHニb > ふっとばされた! <
│ もうほう 0 | /ト ニ イ、 > <
└ー─────‐┘ l_」、閂/,」  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
`´  ̄ `´
`´  ̄ `´ |
ファッ!?
このアニメ…出来る…! もう最後までついていきます!!
何故全部脱ぐのか。
何か絶望先生のOP思い出した。
牛が一人と一匹乱入。
『黙れ俗物!!』
ハマーン様か。
『みんなおっはよー♪ ベッキー幸せぇ~♪』
なんだこのアーパー女!? なんとアラフォーらしい。
すごく…地雷です…。
『ゆかたん is GOD!!』
しかし…。
神逝ったぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁ
まさかのアイドル電撃引退である。
ゆかたんにきゅうりやナスばっか送りつけていた耕作。
なんでピンポイントで棒状のものばっかなんですかね…。
『ナスっていやらしい形してんだ?
おバカなボクにも分かりやすいように説明してくんない?』
『お、お…おち…』
なんだこの主人公!?
そしてこの学校に訪れる少女の影。
そしてベッキーのターン。
このキ○ガイ演技力は小林ゆうさんかと思ったら斉藤千和さんだった。
まあどっちにしろすごい。
『それでね! それでねっ!!』

『…死にたく…なったのね…』

『ドヤ顔でM字開脚してるワガハイ…』
『あっ、そうだ転校生でっす!』
もはや自分の世界を形成できるベッキー。
『木下林檎です…』
『…ゆか…たん…?』
物語は大きく動き始める!!
某軽音アニメのロゴパクるの流行ってるんだろうか…。
面白かったです。
コメディあり、少々のパロあり、お色気あり、そしてベッキーワールドあり(笑)
非常にテンポが良い一話目でした。
奇しくも同時期に銀の匙が放送されてますが、あっちと比べてはならない(戒め)
どこまで農業描写するかはわかりませんが、そっちはそれほど期待しないでコメディ部分に期待しよう。
ベッキーワールドと最初のキャプ翼ネタだけで最後まで観る価値ありと判断しました。 |