|
ワンパンマン 第四話 『今時の忍者』 |
『我々は断固働きたくない!』
『理想郷を実現させるのだ!このハンマーヘッド率いる桃源団が!』
絶対に働きたくないでござる!!(明治の人斬りAA略)
『構成員の頭はスキンヘッドで統一され、
非常に危険な雰囲気に包まれています』
ヅラまでとはいかないでも、帽子とかかぶればいいじゃん。
『待て悪党どもっ! 正義の自転車乗り、無免ライダー参上!』
チ ャ リ で 来 た
だがワンパン。
『あんたも運がいい。俺との契約期間中にこんなことが起こるとはな』
『俺は今まで戦った相手を生かして帰したことはない。今後もそのつもりだ』
あぁ^~、首がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
ワンパンマンはアカメが斬る!とは違ってギャグ漫画だから首ちょんぱもセーフという風潮。
ハンマーヘッドを仕留めたと思ったが…。
『何だお前、桃源団に入りたいのか?』
『俺は趣味でヒーローをやってる者だが、一身上の都合でお前らをぶっ潰すわ』
一身上の都合(ハゲ)
どうでもいいけどハンマーヘッドさんすごく鳥山明テイスト。
『まだ残党がいたとはな』
『おい違うぞ。俺は桃源団の仲間じゃねーよ』
『ほら俺だよ俺! 趣味でヒーローやってて割と活躍している!』
『お前などしらん』
『そんなことよりお前は俺の技を二度も見切った。それが問題だ』
『この速さについてこれるか!?』
『なあ、帰っていいか?』
ぐええッ! するどい痛みがゆっくりやってくるッ!(ゴールドエクスペリエンス)
『俺は暗殺から用心棒まで何でも請け負う音速のソニック』
『だが仕事はしばらくお預けだ。
お前と言う好敵手を見つけたからには決着つくまで鍛錬あるのみ』
『サイタマ! 次に会った時がお前の最後の時だ!』
『音速のソニック?誰ですその頭痛が痛いみたいな名前の人物は』
ジェノスくんなかなか面白いこと言えるやんw
『俺は重大な問題に気付いてショックを受けてる最中だ…』
『知名度が低い…』
いつの間にか無免ライダーさんの株が上がっていた…。
『まさか…先生! ヒーロー名簿に登録してないんですか?!』
サイタマ先生は貯金切り崩しながら3年くらい無職でヒーローやってたとかいうけど、就職すらしてなかったのにそんな蓄えどこにあるん…。
『登録しようぜ!一緒に登録してくれたら弟子にしてやるから』
『行きましょう!』
ジェノスくんってばゲンキンな子!
|
ワンパンマン 第三話 『執念の科学者』 |
天才科学者は自分の理想郷を作るために、自分のクローンを作り出した。
てかどんだけメガネとスネオヘアーが好きなんだよ!
空知先生なにやっとるん…。
『よし行くか』
『え、 今!?』
『明日は特売日だから行くの無理だしな』
主婦にとって特売日は大事なのだ。
『馬鹿な! 旧人類撲滅用精鋭戦力が全滅しただと…』
『切り札を使う…。阿修羅カブトを解き放つ準備をしておけ…』
阿修羅カブトとか、小学生によるトリコの読者投稿モンスターとかでいそう。
さっそくアジトへやってきた二人。
『いや、いきなり何やってんのお前』
罪もない職員とかがいたらどうすんだ…。
地下への階段を発見!
『やぁ阿修羅カブト…また私のクローンをたくさん殺してくれたな』
『お前にしか倒せん…奴を捕まえてほしい。生死は問わない』
『先生! 2体ほどこちらに近づいてきます』
『ジェノス?』
『ジェノスを現代アートみたいにしやがって…上等だ!』
サイバイマン戦のヤムチャさんも現代アートだったのか…まああれ、フィギュア出てるし。
現代アートさん生きとったんかワレェ!
『な…! 息で…!』
『ずいぶんと俺を期待させる演出してくれるじゃねーか!』
強敵が現れると途端にイケメンになるハゲ。
(進化の家が作り出した史上最凶の悪魔・阿修羅カブト。
現人類のお前が果たしてどう戦うか…
新たな人類へのトリガーと成り得るのか…見せてもらうぞ)
背中がガラ空きだぜェ!
ゾクッ!!
(俺の直感が大音量で危険信号を発している!)
相手の強さがわかる時点で阿修羅カブトさんはいいセンいってるんだけど。
『貴様ァ!それほどの力、いったいどうやって手に入れたんだよ!』
『お前も知りたいのか…いいだろう』
『腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回』
『そしてランニング10km。これを毎日やる!』
最近の強豪高校野球チームのトレーニングよりぬるいんだよなぁ…。
『変化に気付いたのは一年半後だった』
『俺はハゲていた。そして強くなっていた』
毛が抜ける前兆は…?
『ふざけないでください!! それは一般的な筋力鍛錬だ!
しかも大してハードでもない通常レベルだ』
『んなこと言われても他に何もねーぞ』
まあ、瀕死から復活するだけでクッソ強くなるサイヤ人さんも大概インチキだが。
ついにリミッターを外す阿修羅カブト。
つうか配色がエヴァ初号機じゃねーか!!
『こうなるともう丸一週間は理性が飛んで闘争本能が静まる事はない!』
『お前を殺した後は町へ降りて来週の土曜まで大量殺戮が止らねぇぜ!』
どうでもいいけど、阿修羅カブトさん、地下に幽閉されてたのになんで曜日まではっきり分かってんですかね…。
(まずい…俺は大変なミスを犯したのかもしれない…)
(丸一週間後が…来週の土曜…)
(つまりは今日も土曜って事じゃねえかよ…という事は…)
(という事は今日が…)
『スーパーの特売日じゃねーか!』
あんだけ盛り上げといてワンパンチw
『恐らく先生はこの事を気にされている』
(もうやめよう…こんな研究は…)
平和が一番ですわ。 |
ワンパンマン 第一話 『最強の男』 |
いつもの日常風景。しかし…。
ピッコロさーーーーん!!
地球のピンチに一人の男が立ち上がる!
『何者だ お前は』
ちょwww 声がバイキンマンwww バイキンマンをリアルに描くとナメック星人になるのか…。
『趣味でヒーローをやっている者だ』
アニメーターさんはサイタマパートの作画で息抜きしてそうやな。
『私は人間どもとそれが生み出した害悪文明を抹消するため
地球の意志によって生み出されたのだ!』
バイバイキーン☆彡
(またワンパンで終わっちまった)
ちから99まであげてチェーンソーの魔界塔士サガ。ラスボスまで一撃で死ぬ。
そしてOPへ。
サイタマは就職活動の真っ最中だったが、どこからも声がかかることはなかった。
そんな中、現れた怪人。
『思い出した。俺は小さい頃ヒーローになりたかったんだよ』
『テメーみてーな悪役を一撃でぶっ飛ばすヒーローにな!』
グロ注意! グロ注意!
そして今に至る…まったくの別人にw
そして今日もまた街に危機が迫る!!
『どうだ弟よ! 最強になった感想は?』
アイシルの雲水さんじゃないか!
『…って誰か乗ってる!!!』
『パンツはけよ』
雲w
『最強! これが俺達兄弟の力!』
『…だから何なんだ? 虚しい』
『だよな』
『圧倒的な力ってのはつまらないもんだ』
(強い)
『それにしても驚いたよ。殴っても死なない地上人はお前が初めてだ』
『それはこっちも同じだ。こんなに手応えのありそうな怪人は久しぶりだ』
『俺は趣味でヒーローをやってるもんだ』
『俺は負けない。地上は俺が守る!』
(これこそが俺の求めていた―――)
『地上は我がいただいた。地上人には死んでもらう、我は地帝王!』
『さあやろうか!』
|