???????
本日:
昨日:


3日1日 『可愛い』に勝る大正義というものはない。
●ラノベ読んだよ~。

                                    ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                                      |∧  
                                  /  /
                              (^o^)/ てめえに高校入学早々
                             /(  ) 面識のない不思議少女系
                    (^o^) 三  / / > 萌えっ娘彼女が出来るってなら
              \     (\\ 三
              (/o^)  < \ 三 
              ( /
              / く  まずはそのふざけた
                    幻想をぶち殺す

…と、上条さんが言ったかどうかは分かりませんが、

それがるうるの支配魔術<イレギュラー>
著:土屋つかさ/画:さくらねこ 出版:角川スニーカー文庫

「その嫌そうな顔、3ptダウン」「そいつは何のポイント制だっ!?」
「女の子の裸とか見たくない?」「見たくねえよ! いや見たいけど!」
「Hな事には興味あり。5ptアップ」「なんでそれは評価が高いんだよ!」

~あらすじ~

犬海丸(いぬかいたまき)は本日めでたく私立帆群守(ほむらもり)学園に入学した男子高校生一年。
桜舞う校庭に、新生活の始まりを予感させる中、彼は不思議な少女に出会った。
水那斗(みなと)るうる。
この学園には『理操魔術学科』という学科があり、彼女はその中でもNO.1。故に『魔女』と呼ばれていた。
無表情かと思えば、花が咲いたように笑う。しかし時には寂しそうな表情。
その背景には彼女が背負わされた、通称「世界災厄の魔女」としての辛い過去があった。

どっかで聞いたようなタイトルですが、可愛いは正義!!
この作品を知ったのは実は3巻の表紙イラストからなんですが、

絶対領域がすばらしすぐる! 
これは2012年上半期NO.1間違いなしの絶対領域やでぇ…。
ヒロインのるうるタンが凄く可愛いのです。

  ∩∩_, ,_ _, ,_∩∩
  ミミ(Д´≡`Д)彡 ニーソ!ニーソ!
   ミ⊃⊃⊂⊂彡
     |   |
     し ωJ

…と、まあヒロインの魅力を語るのはこれぐらいにして。

タイトルにあるとおり、禁書を意識した作りになっています。
禁書での主人公のイレギュラーな能力+ハルヒのSOS団的な部活。
でもパクリレベルではありません。

この作品は「魔術」「ゲーム」をモチーフに作られています。
禁書のようなバトル向きの魔術ではなく、重力の法則など「理(ルール)」を操るというもの。
ゲームは「規則(ルール)」に従ってカードゲームから言葉遊びなど他愛の無いもの。
この作品はラノベですから、言葉遊びが展開されるシーンの文章は謎解き要素もあり、
なかなか見ごたえがありました。

途中に様々な伏線あり、終盤はそれらが組み合わさって急加速。
物語の世界観を構築するには十分な出来だったと思います。
最後にはそれまでの主要登場キャラフターにさまざまな謎がまた生まれる。
次巻が楽しみな作りになっています。

まあ、この作品での一番のオシは、やはりるうるタンの可愛さですね!
イラスト挿絵が実に素晴らしいのです。

難をいうと、第一巻で必要なキャラクターをほぼ全部出しちゃったという事でしょうかね。
ヒロインはるうるタン含め、3人登場しますが、良くも悪くもキャラが固まってしまったというカンジ。
新キャラの投入が難しいところであります。

あと、主人公が魔術系のヒロインと出会って物語が始まるボーイミーツガール系は禁書と同じですが、
あっちのインなんとかさんという通称・エアヒロインとは違って、
三巻も表紙に抜擢されるほどの存在感あるヒロインだから、るうるタンに一目ぼれした読者も安心だね(ニッコリ)

参考までに今まで読んだラノベヒロイン。

妹がゾンビなんですけど!…シスコン妹ゾンビ
青春ラリアット!…電波系毒舌少女
僕と彼女のゲーム戦争…完全無欠お嬢様
それがるうるの支配魔術…不思議少女

見事にメインヒロインのタイプが分かれてる…わりと奇跡やで。

★5、100点満点
それがるうるの支配魔術
著:土屋つかさ/画:さくらねこ 
出版:角川スニーカー文庫
ストーリー ★★★★
挿絵 ★★★★★
文章 ★★★★
キャラ ★★★★★
オリジナリティ ★★★
総合 85点